親父の威厳 毒吐き編

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zoom RSS 平成の竜馬ってなぁ。

<<   作成日時 : 2010/04/28 12:30   >>

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【産経抄】4月28日
MSN産経ニュース 2010.4.28 03:36

 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」がオジサン族を熱くさせている。ソフトバンクの孫正義社長は、日曜夜8時前になると「腕立てと正座の準備じゃーっ」とツイッターに熱いメッセージを書き込んでいるし、「平成の龍馬」を自称する政治家が続出している。

 ▼視聴率も好調で、先週は全番組中トップに立った。龍馬の銅像が建つ高知の桂浜には観光客が殺到し、来月1日から大型連休中は交通規制が敷かれるという。

 ▼不仲だった薩摩と長州を情熱と知略で結びつけ、維新の原動力となった龍馬は、昭和37年から小紙に連載された司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」をきっかけに国民的ヒーローとなった。今回のブームは、ドラマの出来もさることながら、時代の空気によるところも大きいのではないか。

 ▼幕末もいまと同じように閉塞(へいそく)感が列島を覆っていた。ペリー来航以降、欧米列強を日本から追い払おうという攘夷(じょうい)運動が燎原(りょうげん)の火のごとく広がったが、そのDNAはしっかりと沖縄に受け継がれている。旧来の幕藩体制は機能不全に陥り、経済状況も悪化。攘夷運動に対応できなかったのもそっくりだ。

 ▼さて、現代である。検察審査会は、政治資金をめぐる疑惑で民主党の小沢一郎幹事長を「起訴すべきだ」と議決した。11人の審査員は、有権者からくじ引きで選ばれており、今度は小沢応援団のたいこ持ちたちも「検察ファッショだ」とののしるわけにはいかないはずだ。

 ▼それでも小沢さんは、議員辞職はおろか幹事長も辞任するまい。第一、「不徳の致すところだ」とやめられたら気持ちが悪い。ここはふんばって旧体制の最後の砦(とりで)となるべきだろう。難攻不落の砦を知略と勇気と説得力で落とす者こそが平成の龍馬たる資格がある。


まぁ坂本竜馬が大きくとり立たされたというのはわからないでもない。
やはり、暗殺で亡くなったというのが大きい。
しかも、33歳と若かったから、ジミヘンやジェームズディーンのように神格化されやすいし。

ただ、一連の行動は竜馬独自の思想や戦略に因ったものではなく、
思想や戦略は全ては勝海舟のもの。
それを行動に移し、具現化しただけの兵卒なのである。
西郷と勝の会合にしても、元々西郷を高く評価し要職に引き上げた藩主島津斉彬によって、以前から二人は既に旧知の仲であり、会合を行う事自体は何の問題もなかったのである。
逆にこの二人が将来の日本を支えると見抜いて顔合わせさせた斉彬の力量が凄い。
50歳で病没するが、もう少し日本のために尽力していただきたい人であった。

つーわけで、坂本竜馬自体は実行者にすぎない。
そのバックボーンに立派なブレーンがいないとナンチャッて竜馬しか誕生しねぇ。
ご立派なバックボーンをお持ちの方がいるとは思えないんだけどねぇ。
どうすか?鳩ポッポ弟さんよ。
竜馬竜馬言ってるやつは信用できんですわ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
このドラマについては、龍馬よりは、武市半平太をはじめとする尊王攘夷派に注目してます。というのも、今のイスラム原理主義者と重なる部分が多すぎて。

虐げられた階層の人間が現状を一気に打開するために、反駁不可能な原理を振りかざしてのし上がり、目的のためならテロも辞さず…まるでイラクのサドル派を見るようです。
かせっち
2010/04/28 19:00
かせっちさん

着眼点が素晴らしいですね。
何となくは感じていましたが、そこまで明確に
リンクさせませんでしたからねぇ。
政府:フランス VS 薩摩:イギリス+長州
のバックボーンしか考えてませんでしたので。

ただ、本当に寺子屋というか私塾の重要性が認識
させられます。偏ったものも多いですが、全体的に
自由な思想があった現れでもありますから。
惜しむらくは、幕末のように「滅私奉公」ではなく
現代は「私利私欲」の意識が強い事ですね。
泣けてきますが。
じょりー
2010/05/06 13:59

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